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Taro

数十年ぶりにガンプラ・プラモデル作りを再開。浦島太郎状態で失敗や散財を繰り返しながらも楽しんでます(*´Д`)プロフ|Twitter|Youtube
ガンプラレビューと役立つ道具の紹介ブログ
ガンプラの汚し塗装は無計画にやるとただ汚れただけになってしまいます。 現実味のある仕上がりにするためには、しっかりとしたウェザリングプランを立てる事が必要です。 良いプランを立てるためには以下の2点を決めるのがコツです。 重要 背景・ストーリーを決める 使うテクニックを決める 背景・ストーリーを決める 実際の兵器が汚れたりダメージを受けたりするには理由があります。 ガンプラにウェザリングをする時には、どういう経緯でモビルスーツがそうなったのか背景・ストーリーを決めます。 そのためにはアニメやキットのパッケ ...
モビルスーツは活動してきた場所でも汚れ方が変わってきます。 砂漠やジャングル・沼地で活躍したらそれなりの汚れがつくでしょう。 ここではガンプラに砂・土・泥のウェザリングをする方法をまとめました。 砂埃の表現 砂漠や乾いた土地で活動してきたモビルスーツには、舞い上がって付着した砂埃・土埃がついていることでしょう。 ウェザリングマスターを使った方法 粉末を固めた素材のウェザリングマスターを使うと初心者でも簡単に砂埃の表現ができます。 付属のスポンジやハケを使う事で全体的に埃をかぶった感じに仕上がります。 粉末 ...
ガンプラの塗装剥げを表現する目的で行うウェザリング技法がチッピングです。 ハゲチョロとも呼ばれ、実際に作業する時の手順やいくつかの方法を紹介します。 チッピングとは モビルスーツが何かにぶつかったり擦れたりして、塗装が剥げた状態を表現するのがチッピングです。 角などの凸部分やパネルの継ぎ目に施してリアル感を演出します。 マーカー、筆+塗料で実際に書き込む方法や、スポンジ+塗料を使うやり方、塗装してから実際に剥がす方法などがあります。 それぞれの方法で仕上がり具合も変化するので、ガンプラのスケールに応じて使 ...
ガンプラ全体的に汚す目的で行われるウェザリングテクニックがウォッシングです。 ここでは実際に作業する時の手順やいくつかの方法を紹介します。 ウォッシングとは 全体的に汚れた状態を表現するために使われるテクニックがウォッシングです。 薄めた塗料で洗うようにガンプラ全体を塗り、ティッシュや綿棒で拭き取っていきます。 モールドや凹みに拭き残された塗料によって経年劣化や使用感を出す事ができます。 中・上級者やミリタリーモデルも製作する人は従来からある薄めた塗料を使う方法を実施する方が多いと思いますが、初心者やガン ...
ガンプラ製作で一番よく目にするのがホイルシールです。 言ってしまえば単なるシールですが、貼り直しが難しくズレてしまうとそれまでの苦労が水の泡になったりするので、コツを押さえて綺麗に貼りたいですね。 今回はそんなシールの貼りのコツと方法・手順を紹介します。 Taro 実際の作業風景は下の動画も参考にどうぞ。 ホイルシールを綺麗に貼るコツ3つ ココがポイント ピンセットを使う 端から位置決めをする 傷つけずに密着させる ピンセットを使うとシール裏面に触れて粘着力を弱める事が少なくなり、指よりも精密な作業をする ...
地元の模型店でちょっと前に衝動買いして積んであったHGネモ(ユニコーンver.)の製作をしていきます。 前回はジム寒冷地仕様だったので、連続して連邦系のモビルスーツになります。 開封 それでは開封していきますが… 実はパッケージやランナーの画像がどっかに行ってしまいました。 (^^;) なので後から撮影した説明書のみの紹介になります。 説明書によると可動域も広そうですし、ハンドパーツが沢山付属していますね。 ネモ(ユニコーンver.)のカラーガイドです。 全塗装する方は参考にどうぞ。 設定によるとMSA- ...
思い付きで切った貼ったして改造したHGジム寒冷地仕様、ひとまず完成としました。 衝動的に無計画で作り始めたので、予想以上に時間がかかりました。 慣れない作業の連続で、塗装に入る頃にはお腹いっぱいでエネルギーが尽きそう… いつもなら塗装後にウェザリングやトップコートするんですが、このままだと未完成で終わりそうだったので無理やり完成としました。 関連記事一覧 ガンプラ素組み【HG ジム寒冷地仕様】 頭・胴の製作(後ハメ)【HG ジム寒冷地仕様】 腕の製作(後ハメ、スジ彫り、プラ板)【HG ジム寒冷地仕様】 【 ...
慣れない改造に挑戦して時間がかかっているHGジム寒冷地仕様。 やっと塗装に進みます。 ここまでで結構自分のエネルギーを消耗してるので、未完成病にならないためにもサッと塗装・スミ入れしてどうにか完成にこぎつけました。 準備 塗装に取り掛かる前にまずは下準備です。 マスキングしたり持ち手を取り付けたりしました。 持ち手は主にクリップ型の猫の持ち手棒を使います。 ですがクルップ型だと一旦乾かして塗装しきれてない部分を再度塗る必要があるので、必要に応じて竹ひごや爪楊枝をポリキャップや穴に差し込んで持ち手代わりとし ...
HGジム寒冷地仕様、バックパックと武器類の製作記です。 このジムは衝動的に切った貼ったしたくなって好き勝手に改造してます。 それでもなんとか形になってきました。 バックパック バックパックは元のジム寒冷地仕様に、ジャンクパーツのHGガンダムのバックパックを被せたニコイチ仕様です。 寒い所に配備されている設定なので、なんだかエネルギーを大量に消費しそう⇒大型化という安易な思い付きで改造してみました。 (*´Д`) ニコイチにした後は、プラ板の積層で上にも延長してあります。 それだけだと寂しのでコトブキヤのモ ...
HGジム寒冷地仕様、腰と脚の製作記です。 私としてはかな~り積極的にスジ彫りしたりパテやプラ板を使って改造したりしました。 無計画に手を付けた割には、なんとか形になって塗装まで進めそうです。 (*´艸`*) Taro スジ彫りとプラ板貼り付けの様子は、下の動画にまとめてみました。 腰の製作 腰はアーマー類に手を入れました。 寒冷地仕様ということで、キットのままだとミニスカぎみで寒そうだったので、延長とボリュームアップをしてあります。 女の子のミニスカは目の保養になるけど、ジムのミニスカに未練はありません。 ...
無計画に切った貼ったしているHGジム寒冷地仕様、腕の製作記録です。 腕は肩アーマーを後ハメ加工したり、スジ彫り追加したり、プラ板を貼ってディティールアップしたりしました。 肩アーマーの後ハメ加工 HGジム寒冷地仕様 肩アーマーは凸側も凹側も削って後ハメできるようにしてあります。 やっと腕終わりそう(。・・。)#ガンプラ #プラモデル pic.twitter.com/VEOFklHDoU — Taro@リターンモデラー (@returnmodeler) June 21, 2020 肩アーマーはダボとダボ穴の ...
無性に切った貼ったしたくなったHGジム寒冷地仕様、頭と胴体の製作の様子です。 頭のクリアパーツと胸のダクトは分割して後で組み立てできるようにしました。 コクピットパーツはプラ板で大型化してマッスルな感じに。 オラ設定でちょっとだけ強そうなジムにしようと思います(*´ェ`*) 頭部の製作 元のクリアパーツではおでこと顔面が一体化してます。 これをハイパーカットソーで丁寧に切り刻んで分割しました。 HGジム寒冷地仕様 頭部のクリアパーツは分割して後ハメできるようにしてあります。 おでこの部品は塗装後に水溶き木 ...