美ら島エアーフェスタ2018の続きになります。
今回はF-15戦闘機、T-4戦闘機、P-3C対潜哨戒機、C-2輸送機の画像を少しずつですがUPしました。
先にF-4 Final Year 2019とF-2の画像集もUPしてますので、興味のある方はこちらもどうぞ。
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画像の事とか
カメラに詳しくない私が自分やブログ訪問者さんの資料になるかと思い撮影しました。
機種はSONYコンパクトデジカメRX-100Ⅲです。
陰で暗くなっている所も見やすいように、露出差オート撮影してあります。
(露出の違う画像を連続で撮影して、カメラ側で自動合成してある)
そのため、肉眼で見るよりも機体の塗装ムラが目立ちます。
また機体の名称や専門用語など間違っているかもしれません。
もし間違いがあれば私のTwitterかコメント欄でお知らせください。
画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
模型作りの資料になど、ご自由にDLしてくださいませ。
F-15
F-15のコクピットに試乗できるということで、順番待ちの列に並びながらぽつぽつ撮影してみました。
整備の方と、F-15のパイロットさんが丁寧に案内してくれます。
前輪のあたりです。
F-15の機体左側より。
増槽は塗装をタッチアップで補修してあるようです。
垂直尾翼には天狗の部隊マークが。
コクピット内は撮影禁止ということで、外からの画像のみとなります。
どれくらいの改修とか近代化がされているか分からないように、機密情報なんでしょうね。
F-15のパイロットさんが優しく対応してくれました。
この位置からの画像は珍しいかもと思いパシャリ。
F-15の背中は男性のようにたくましいイメージです。
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T-4
T-4のコクピット試乗もできましたが、去年チビ達は体験済みなので今年は通りがかりに眺めるだけにしました。
一人1~2分の試乗体験ですが、たくさん人が並んで昼前にはどの機体も1時間待ちとかでしたよ。
遠くにはT-4 ブルーインパルスの機体も駐機されてました。
展示飛行も行われるのですが、私たちはスケジュールが合わずに遠巻きに眺めるだけでした。
P-3C
P-3Cは対潜水艦哨戒機ですね。
2017年1月に宮古島付近で中国の原子力潜水艦が浮上した際にも、P-3Cなどが活躍したのでしょうか?
私たしの安全な生活を守るために目立たないところで頑張ってくれているのでしょう。
それにしても乗員11名って意外と多いですね。
任務飛行時間も8~10時間と、一度飛び立ったら半日程度は周辺海域で哨戒活動を行うんでしょうかね?
隊員の皆さまお疲れ様です。
コクピット後ろにはドーム型の窓があります。
P-3Cのお尻には長ーい磁気探知装置が見えますね。
これで深海の潜水艦を探知するのでしょうか?
大きな翼の下側です。
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C-2
C-2は輸送機ですね。
鼻の先端についているのは何でしょうか?
空中給油装置ではなさそうですし。
エンジンカバーがパカッと開いてました。
模型でパイピングを再現するとなると、すごい情報量で挫折する自信があります。
右主翼後方から。
翼のフラップがぐぃーんとせり出しています。
機内の格納庫?への扉。
諸元では乗員の他に110名の人員を輸送できるそうです。
機体左前方からの画像。
展示されていた機体以外にも、遠くにカラーリングが違うC-2が駐機してました。
まとめ
美ら島エアーフェスタ2018ではF-15とT-4のコクピットに体験搭乗できるコーナーがあり、チビ達も喜んでました。
あと抽選になりますが、CH-47ヘリに乗ってフライト体験もできるようです。
申し込みは2名1組だったかな?
ウチはチビ達がまだ小さいので、もう少し大きくなってから申し込んでみようと思います。
他に基地防空用?のミサイルや車両、消防車なども展示されていたので、次回はそちらを上げますね。
あなたの模型ライフに役立てば幸いです。
それではまた。