美ら島エアーフェスタ2018にて、F-16みたいな機体があるぞと思って撮影してみたのがF-2戦闘機です。
航空機の事は詳しくないのですが、滅多にない機会だし今後の模型製作に役立つかもと写真を撮ってみました。
caution表記とか、パネルの継ぎ目とか、エンジンノズルとか、見ているだけでワクワクしました。
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先にカメラの事とか
カメラに詳しくない私が自分やブログ訪問者さんの資料になるかと思い撮影しました。
機種はSONYコンパクトデジカメRX-100Ⅲです。
陰で暗くなっている所も見やすいように、露出差オート撮影してあります。
(露出の違う画像を連続で撮影して、カメラ側で自動合成してある)
そのため、肉眼で見るよりも機体の塗装ムラが目立ちます。
またF-2 A/Bという呼び方が正確かも分かりません。
なにか間違いがあれば私のTwitterかコメント欄でお知らせください。
F-2 A/B 画像集 in 美ら島エアーフェスタ2018
撮影は F-2 A/B の右側から始めて、上アングル・下アングルと撮りながら1周まわっています。
クリックすると大きな画像が表示されるので、細部も見る事ができます。
必要ならDLして保存もしてください。
それでは画像をどうぞ。
まずはF-2の諸元や全景を。
機首を右側から見たり、機首側から後方を見てみたり。
このアングルからのコクピット、かっこええ。
正面から見ると、機首やキャノピーの断面形状がよく分かります。
機体の正面を過ぎて左側にまわっていきます。
バルカン砲まわりの塗装のハゲ具合、リアルですね。
機首の左側からいろんなアングルを撮ってみました。
コクピットから背中へ続くラインが美しい。
左主翼の下側です。
兵装を取り付けるところ(なんて言う?)のメカメカしさがグッときます。
F-2の増槽はF-4より大きい?
機体左側の後部です。
水平・垂直尾翼とかエンジンノズルとか。
垂直尾翼の後ろ部分に収納されているのは、減速用のパラシュート?
このチタン色がたまらない!
思わず何枚も撮りました。
すごい高温にさらされながらも、ギュッと閉まったりガバッと開いたり動くんでしょうね。
虎の穴の中。
にしてもこの青系統の洋上迷彩って、ガンプラにもあわないかな?
ロシアのスホーイの明るい青系統の迷彩も好きです。
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まとめ
一応勉強のためにF-2とはなんぞやを載せておきます。
第4.5世代ジェット戦闘機に分類される航空自衛隊の戦闘機である。F-16を大型化した機体に空対艦ミサイルを最大4発搭載可能で、戦闘機としては世界最高レベルの対艦攻撃能力と対空能力を兼備する。当初はF-1と同じく支援戦闘機(実態は攻撃機)に分類されていたが、のちに「要撃」「支援」の区分が廃止されたため、F-2戦闘機と表記される。その性能や用途から、戦闘爆撃(攻撃)機やマルチロール機に分類される場合もある。
引用元:F-2(航空機)
F-2はF-16を大型化して開発したんですね。
どうりでそっくり。
私には見分けがつきません。
美ら島エアーフェスタ2018では、他にもめずらしいカラーリングのF-4ファントムも見ることができました。
他にもF-15やT-4など撮影してあるので、順次アップしますね。
あなたの模型ライフに役立てば幸いです。
それではまた。