先日行った美ら島エアーフェスタ2018にて、F-4ファントムの限定カラーのような機体が展示されていました。
もう20年以上戦闘機の情報に触れていなかった私ですが、「これは珍しい機体に違いない!」と勝手に確信し、今後の模型製作に役立つかもとパシャパシャ撮影してみました。
後で調べたところ、「F-4 Final Year 2019」というカラーリング?の機体のようです。
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先にカメラの事とか
カメラに詳しくない私が自分やブログ訪問者さんの資料になるかと思い撮影しました。
機種はSONYコンパクトデジカメRX-100Ⅲです。
陰で暗くなっている所も見やすいように、露出差オート撮影してあります。
(露出の違う画像を連続で撮影して、カメラ側で自動合成してある)
そのため、肉眼で見るよりも機体の塗装ムラが目立ちます。
それと「F-4 Final Year 2019」という呼び方があたっているかも分かりません。
F-4好きなのでとりあえず撮ってから、後からググって名称を調べてみました。
なにか間違いがあれば私のTwitterかコメント欄でお知らせください。
F-4 Final Year 2019 画像集 in 美ら島エアーフェスタ2018
撮影は F-4 Final Year 2019 の左後方から始めて、上アングル・下アングルと撮りながら1周まわっています。
クリックすると大きな画像が表示されるので、細部も見る事ができます。
必要ならDLして保存もしてください。
それでは画像をどうぞ。
機体の左後方からのショット。
F-4の尾翼とエンジンノズルの位置関係が好きです。
エンジンノズルのアップとかは、最後の方にあります。
ここら辺から機体の真ん中あたり。
左主翼のほうです。
「羽根」のカラーリングが繊細ですね。
吸気口のあたりには、このF-4ファントムがまわった基地がマーキングされています。
露出差オート撮影のため赤色の塗装ムラが強調されていますが、肉眼ではもっと均一に見えます。
機首の左側です。
胴体の真ん中に吊り下げられているのは増槽でしょうか?
左側のピカピカのタンクみたいなものは荷物入れ?
全国ツアーに必要な荷物でも入っているんでしょうかね?
このへんから折り返して機体の右側へ。
特徴的な、機種のオジロワシのマーキングです。
機体の横に、ヘルメットが置かれていたのでパシャリ。
右主翼のあたりです。
エンジンノズルを右後方から。
このあたりのメカメカしさとか、パネルの継ぎ目とか見入ってしまいますね。
エンジンノズル周辺って、虹色に焼けるとかではなくチタンに近い焼け色なんですね。
最後に尾部を見上げてパシャリ。
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まとめ
美ら島エアーフェスタ2018では、めずらしいカラーリングのF-4ファントムを見ることができました。
他にもF-2やF-15、T-4など撮影してあるので、順次アップします。
あなたの模型ライフに役立てば幸いです。
それではまた。