素組みして保管しておいたHGザクハーフキャノン。
今回は分解しながらバックパックと武装に関してレビューします。
製作前のお役に立てばと思います。
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キャノン砲、ガトリングガン周辺
HGザク・ハーフキャノンのバックパック上部
- 180mmキャノン砲
- ガトリング・ガン
周辺から進めていきます。
左側は180mmキャノン砲。
砲身がモナカ合わせの2分割、別で先端パーツと給弾部のガードという構成。
右がガトリング・ガン
こちらも砲身はモナカ合わせで銃口パーツ、給弾ベルトという構成。
ちなみに素組みしたときに合わせ目を消すつもりだったのですでに接着してあります。
スモークディスチャージャー
バックパック左側にあるのが2連装スモークディスチャージャー。
ガッツリ肉抜きされてますが、一番よく見えるこの角度からでもほとんど目立ちません。
写真は拡大されてるので目立つように思えますが、肉眼だと作った本人かガンプラに詳しい人しか気づかないでしょう。
右側の180mmキャノン砲とガトリング・ガンの取り付け基部は、四角いポリキャップ差し込み式であることが確認できます。
スモークディスチャージャーの肉抜き側。
約1.5cm四方ぐらいの小さなパーツです。
バックパック本体
ビッグガンを取り付け基部はポリキャップ式。
腰の動力パイプは下からバックパックに接続されている形状です。
バックパック展開。
向かって左側のキャノン砲・ガトリングガン支持部と、向かって右側のスモークディスチャージャーはバックパックにポリキャップ接続式で取り外し可能。
腰の動力パイプはバックパック挟み込み固定式。
前側の動力パイプは別パーツで押さえる方式。
バックパックとザク・ハーフキャノンの接続部分はダボ・ダボ穴式。
無塗装状態でもかなりキツイかみ合わせで外すのに苦労しました。
ビッグガン
2連装ミサイルポッドのビッグガンは2丁付属。
本体はモナカ合わせで発射口は別パーツとなっています。
グリップはモナカに挟み込む仕様。
ジョイントアームの肉抜きはこういうデザインに見えないこともりあません。
肉抜き部分には押し出しピン跡がありますが、向き次第では見えなくなります。
ヒート・ホーク
- 腰下げ用
- 手持ち用
の2種類付属。
並べると大きさが違います。
作動時・非作動時の設定の違いでしょう。
今回は以上になります。