製作道具・材料

板箱組み・直角出しに:シモムラアレック「 隅」開封レビュー

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最近は合わせ目消しもできるようになったし、なんとかエアブラシでベタ塗りもこなせるようになったかな?

ま、自己満足レベルですが(^-^;

そうなってくると手を出したいのがディティールアップや改造。

で、SNSなんかで目につくのがプラ板を使った工作です。

暇を見てちょっと遊んでみると、意外と難しいのがちゃんと直角の出た箱組。

なんかいい物無いかな~と思って探すとありましたよ!

シモムラアレックの隅さんというアルミブロックが!

これからプラ板を使った工作もやってみようと思い、先走ってポチッたので開封レビューしますね。

開封!

隅さんは大きめのパッケージに入っていて、最初はどこにあるのかと思ってしまいまいた。

意外と小さいですが、ガンプラ改造やプラモデルには十分な大きさだと思います。

本体は8mm厚のアルミブロック3個の集合体です。

ステンレスボルトでしっかり連結されています。

底面は刻印入りで高級感あふれる作り。

大きさは

  • 幅:50mm
  • 奥行:48mm
  • 高さ:38mm
  • 重量:91g

となっていて、手ごろながらどっしりとした安定感があります。

手に持つとこんな感じ。

ガンプラ・プラモデル製作で、切り出したプラ板の箱組や直角出しにちょうど良さそうな大きさです。

隅さんの使い方

隅さんはあてがう事で対象物の直角を出すためのツールです。

スコヤのような2方向の直角出しではなく、立体なので3方向の直角を一度に出す事ができます。

アルミ製なので熱に強く、はんだ付けなんかにも使えそうです。

またボルトで連結されているので、分解して汚れたときのメンテナンスもできそうですね。

手持ちに適当な六角レンチが無かったのでやってませんが、機会があれば分解をしてみようと思います。

内側を使えば入隅(エッジ)の計測、外側を使えば出隅(逆エッジ)の計測ができます。

曲げ加工ではなく、あえてアルミブロックを連結する構造にする事で正確な直角が出ているそうです。

アルミ製なので熱による変形で誤差が出ると思いますが、趣味のプラモデルなら全く問題ないレベルでしょう。

(余談ですがプラモ界隈だけなんで”エッジ”とか”逆エッジ”って言葉使うんですかね?”入隅”とか”出隅”って普通の日本語使えばいいのにね?毒)

まとめ

とりあえず隅さんを開封レビューしました。

自分にとって今後活躍しそうなツールです。

実際に使ってる様子や使用感は、今後この記事に追記していきますね。

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  • この記事を書いた人

Taro

25年ぶりに模型製作を再開した地方済みの出戻りモデラー。今の主食はガンプラですが、ミリタリーやジオラマにも興味津々。

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