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Taro
25年ぶりに模型製作を再開した地方済みの出戻りモデラー。今の主食はガンプラですが、ミリタリーやジオラマにも興味津々。
ガンプラ・プラモデルを気ままに楽しむブログ
ガンプラの本ってたくさんありますよね? 私もこれまでレビューを見たりしてガンプラに特化した本だけでも10冊近く買いました。 それぞれ工夫を凝らして解説されてますが、いつも読み返すのはだいたい決まった本。 今回は実際に購入した中から初心者さんにも自信を持っておすすめできるベスト3を紹介します。 初心者におすすめのガンプラ本3冊はコレ! タイトル 特徴 定価(税別) ページ数 初心者向け度 1位 ガンプラ テクニックバイブル 初めてガンプラに触れる人からがっつり全塗装・ウェザリングに挑戦したい人まで役立つみん ...
ガンプラのウェザリングで使える材料・道具には大きく分けて汚し塗装に使える塗料やマテリアルと、ダメージ表現に使う道具の2つがあります。 今回は入手しやすく初心者さんでも扱いやすい物から、少し慣れた脱ビギナーさん向けの物をまとめました。 まずは手軽に取り組めるものから始めて、少しずつステップアップしていきましょう! 先にウェザリング前後の手順を確認 ガンプラに汚し塗装する前には、シール貼り・スミ入れ・つや消しトップコートまで済ませておきましょう。 コーティングする事でデカールやスミ入れした塗料を保護したり、表 ...
パーツ数も少なく初心者向けのガンプラ、HGシャア専用ザクⅡ。 ゲート処理と合わせ目消し モノアイとレンズのクリア化 エアブラシ塗装 スミ入れとコーティング という内容で製作します。 目立つところ数か所に合わせ目があるので、今回は接着剤をメインに使って消していきます。 胴体の合わせ目消し まず組んでしまうと肩関節の塗装は筆塗りになりそうなので、先にジャーマングレイで塗っておきました。 先塗装⇒別の作業⇒マスキングして塗装の練習にもなるかと思ったので。 胴体前後の合わせ目は段落ちモールドにする事も考えたのです ...
HGシャア専用ザクⅡ、私は今回丁寧にエアブラシでベタ塗りするつもりです。 グラデーション塗装なんてまだまだ先の話なので、今できる事をきっちりやっみようという訳です。 そこで気になったのが、合わせ目を消すためにパーツを接着すると後からエアブラシで塗り分けが難しそうな所。 「おぉ!これは先に塗装しといてマスキングじゃ~!」と早とちりして肩関節と膝関節を塗装してしまいました… サフ&エアブラシ塗装 肩関節は胴体前後のパーツを貼り合わせると筆塗りしか方法がなさそうです。 可動するので塗って⇒乾かして⇒肩関節の角度 ...
少し古めのガンプラですがシンプルでパーツ数も少なく、お値段も量かなりリーズナブル。 ザク好きもあり選んだシャア専用ザクⅡ。 ゲート処理と合わせ目消し モノアイとレンズのクリア化 エアブラシ塗装 スミ入れとコーティング という内容で製作します。 前回素組みして気になったパーツの肉抜き穴を、パテを使った2通りのやり方で埋めてみます。 瞬間接着剤をパテ代わりにして埋める まずは瞬間接着剤をパテ代わりにしてガンプラの肉抜き穴を埋める方法から。 この方法のメリットはすぐに硬化して削り作業に進めるという点です。 硬化 ...
ジム・コマンドとジム改を続けて無塗装・部分塗装で作ってきました。 成型色を活かした仕上げというヤツです。(たぶん) ガンプラは全塗装しなくても見栄えすると分かったのですが、やはり憧れはエアブラシで自由自在に色を塗ること。 でも複雑なキットに挑戦すると完成しない病になりそうなので、お手頃な物を探して作ることにします。 そこで目を付けたのが、少し古めのシャア専用ザクⅡ。 シンプルでパーツ数も少なく、お値段も量産型ザクよりリーズナブル(購入時)。 製作の条件 ザクⅡ改を放置してしまってるので、あまり難しい事はせ ...
ガンプラはスナップフィット形式で接着剤を使わず簡単に組み立てる事ができますが、塗装や改造のため後から分解したい場合はコレが意外とやっかいだったりします。 仮組みしたら素手では分解できず、四苦八苦した経験はありませんか? でも前もってダボ処理をしておけば、そんな苦労からも解放されますよ! ダボとダボ穴 まずはガンプラの「ダボ」と「ダボ穴」について確認しておきましょう。 ガンプラのスナップフィットのオス側(差し込む方・凸)がダボ、メス側(受ける方・凹)がダボ穴です。 これらが噛みあう事で接着剤を使わずに組み立 ...
ガンプラ HG ジム改、完成という事にして生意気にも完成写真をUPします(^ ^;) 素組み&パチ組みからもう一歩踏み出したい 合わせ目消しをやってみたい 手軽にウェザリング(汚し塗装)してみたい そんな初心者さんにの参考になればと思います。 製作の条件 製作した時の条件は以下の通り。 二度切りでパーツを切り離して、ゲート処理をする。 接着剤を使って合わせ目消しをする。 全体的にモールドの彫り直しをする。 ちょこっと部分塗装をする。 スミ入れとつや消しトップコートをする。 簡単なウェザリングにも挑戦する。 ...
ガンプラのウェザリングで、塗装が剥げて金属面が露出した状態をドライブラシで表現しました。 金属面が露出している状態を表現するには筆で描きこむ方法もあるのですが、根気のいる作業で初心者の私にはハードル高そう…。 少年の頃にミリタリーモデルでやった事のあるドライブラシを思いだし、25年ぶりに挑戦です。 練習台のジム改の本体にはエナメル塗料を使い、武器類は油性ペイントマーカーを筆塗りで作業しました。 ドライブラシって? ドライブラシは筆に着いた塗料を除去し、わずかに残った塗料をプラモデルに擦り付けるウェザリング ...
実は私、車やバイクのエキマニ・エキパイやステン・チタンの焼け色を見るとムラムラします。 そんな焼け色フェチなので、ガンプラのバーニアにも焼け色を表現してみたい! あれこれ調べるとエアブラシで塗装する方法もあったのですが、初心者としては手軽に取り組めそうなやり方から試してみる事にしました。 使ったのはタミヤのウェザリングマスター。 10分ぐらいでチャチャっとできたので、初心者さんにおすすめの方法です。 用意するもの ウェザリングマスター コート剤 今回の汚し塗装で用意したのは、タミヤ ウェザリングマスターの ...
ガンプラをウェザリング(汚し塗装)してリアルな使用感を出したい場合、塗装の剥げや錆びの表現をしたい事もあります。 上級者さんは一旦塗った塗装を実際に剥がしたり、様々な塗料や素材を使って錆びを表現するようですが、初心者の私にはまだ手が届きそうにありません。 そんな私にもできそうな方法にリアルタッチマーカーを使ったやり方があります。 水性マーカー使用で比較的手軽に取り組めそうなので、実際に剥げ・錆びを表現してみました。 無塗装・スミ入れ・つや消しコーティングのみのジムと比較してみると、こんな感じになりました。 ...
ガンプラを作っていると、汚し塗装(ウェザリング)で汚れや使用感を表現してみたいと思う事があります。 でも上手な人がやってるように、道具や素材を何種類も揃えるのは敷居が高そう…。 そんな初心者の私にもできそうな方法に、リアルタッチマーカーを使ったやり方がありました。 使う道具も少なく手軽に取り組めそうなので、早速挑戦してみました。 つや消しコーティングしたジムを実際に汚してみるとこんな感じになります。 用意するもの リアルタッチマーカー ティッシュ 綿棒(2種類) エタノール(無水) 今回用意したのはまずリ ...