素組み・組み立て

どうしてる?ガンプラのダボ処理⇒イチオシの方法はコレ!

2019年9月10日

ガンプラはスナップフィット形式で接着剤を使わず簡単に組み立てる事ができますが、塗装や改造のため後から分解したい場合はコレが意外とやっかいだったりします。

仮組みしたら素手では分解できず、四苦八苦した経験はありませんか?

でも前もってダボ処理をしておけば、そんな苦労からも解放されますよ!

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ダボとダボ穴

まずはガンプラの「ダボ」と「ダボ穴」について確認しておきましょう。

ガンプラのスナップフィットのオス側(差し込む方・凸)がダボメス側(受ける方・凹)がダボ穴です。

これらが噛みあう事で接着剤を使わずに組み立てられたり、パーツの位置が正確に出る訳ですね。

ガンプラのダボ処理のやり方には

  • ダボを短くor細くする
  • ダボ穴を緩くする

の2通りの方法があります。

大きさやパーツとの位置関係を考えて、仮組み時にそれぞれのやり方を使い分けてくださいね。

ダボ穴を処理する方法

ガンプラの仮組み時にダボ穴側を処理するのは一見難しそうですが、超オススメの方法があるので真っ先に紹介しますね。

ダボ穴をカットして緩める

個人的には仮組み時にダボ穴をカットして緩くする方法が一番早くて簡単だと思います。

プラモデル用のニッパーをダボ穴に差し込み、パチッと切り込みを入れます。

たったコレだけです。

何か所も切ると崩壊するかもしれないので、私は1か所にしてます。

ニッパーの刃はパーツの内側に向けるようにしています。

外側に向けると刃の力がパーツ表面まで伝わり、変形や白化などトラブルの可能性があるからです。

この方法はランナーからガンプラのパーツを切り出すついでにパチパチできますし、切り屑も出ないのでお手軽です。

そこそこの噛みあわせ力も残るので、ガンプラの仮組みにもってこいだと思います。

なぜかガンプラ初心者向けの書籍などで目にした事は無い(リサーチ不足?)のですが、実際にこの方法をやっている方は他にもいるはず…。

私はこのやり方で今までトラブルに会った事はありませんが、実際に作業する時は自己責任でお願いしますね。

ピンバイスで穴を広げる

先程はイチオシの方法でしたが、こっちはあまりオススメしない方法です。

仮組みの際にガンプラのダボ穴をピンバイスで広げる事で、嵌め合わせを弱くします。

ピンバイスの刃の径を選ぶのが難しく、少しの差でかなりスコスコになります。
(私のウデが悪いから?)

選んだ刃の径が大きいと仮組みどころじゃないぐらいポロポロ外れたり、ガンプラのパーツを貼り合わせた時に位置がズレてしまうので注意が必要です。

よほど特殊な位置のダボ穴とか、ピンバイスの刃を0.1mm刻みで揃えてる人じゃないと避けた方がいいんじゃないかな~?

メモ

余談ですが、ピンバイスの刃はゴッドハンドドリルビットが使いやすいですね!

どの刃も咥える部分が同じ径なので、太さごとにピンバイスのチャックを交換する手間がいりません。

一度体験すると後戻りできない楽チンさ♪

0.1mm刻みのSETがあるのも嬉しいです!


デザインナイフで穴を広げる

仮組み時にガンプラのダボ穴にデザインナイフの刃を突っ込んでグリグリ回し、カンナ掛けの原理で穴を広げる方法もあります。

しかし、切り屑は発生するし大きさの調整は難しそうだし時間がかかりそうだしで、私はやった事がありません。

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ダボを処理する方法

仮組み時のガンプラのダボ処理と言えば、皆さんこっちを思い浮かべるでしょう。

ニッパーで短くカットする

ガンプラに限らずプラモデル全般の仮組みで、たぶんこれが一番メジャーな方法じゃないでしょうか?

ニッパーでダボを1/3~1/2ぐらいカットし、短くします。

これだけでダボ穴との噛み合わせが弱くなり、仮組みしてからの分解が楽になります。

多少斜めに切ったほうが穴に入り込みやすく、組み立て易いです。

ナイフで細くする

仮組み時にガンプラのパーツにニッパーが入らない場所などは、デザインナイフでダボを削って細くするやり方もあります。

こういう場面では曲線刃のほうが作業しやすいと思います。

断面を「D」型にすれば、いい感じでゆるくなります。

負荷がかかるガンプラの膝や肘関節の太いダボなんかも、この要領で2~3回削れば調整できます。

分解のやり方

仮組み時にダボ処理をした後の、ガンプラの分解方法も紹介しておきますね。

ダボ処理をしたガンプラのパーツは、たいがい手でバラす事ができます。

パーツをまっすぐ引くのではなく、少しカタカタゆすりながら引くとうまく分解できます。

素手でバラせない場合、私はデザインナイフを使っています。

パーツをカタカタゆすってできた僅かな隙間にデザインナイフの「腹」を差し込んで、こじりながらパーツを1周させます。

あまり大きくこじると、パーツを傷つけたりダボを折ったりするので程々に。

デザインナイフである程度隙間が開いたら、スパチュラやヘラなどに交代してもいいでしょう。

パーツオープナーという専用道具もあり、愛用者さんによると手放せない道具だという事なので、気になる方は要チェックですね。

下のTweetでは皆さん色々と工夫されている方法を教えて頂きました。
(全部紹介しきれなくてゴメンナサイ)


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ダボ処理の注意点

仮組みでガンプラのダボ処理する場合、嵌め合わせの弱めすぎに注意しましょう。

例えばダボはニッパーで短くカットして、対応するダボ穴もニッパーで切り込みを入れて緩くするのは、やりすぎになる事が多いです。

ユルユルすぎてまともに噛みあわず、ガンプラの仮組みすらできない事になりかねません。

慣れないうちはガンプラのパーツを貼り合わせる時に一気にやらず、分解できるか確認しながらのほうがいいかもです。

まとめ

ガンプラを仮組みする時のダボ処理から分解のやり方まで紹介しました。

仮組み後に分解して塗装や改造にチャレンジしたいガンプラ初心者さんは、マスターしておくと便利な小技だと思います。

私自身はニッパーでダボ穴に切り込みを入れる方法で今までトラブル無く過ごせてますが、少数派かな?

皆さんケースバイケースで自分に会った方法をされているようなので、色々試してみるといいと思います。

あなたの模型ライフに役立てば幸いです。

それではまた。

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