ウェザリング

【動画】ウェザリング初心者がスポンジチッピングの練習 コツは?

2019年12月23日

これまでリアルタッチマーカーを使ったチッピングはした事がありますが、根気よく描きこむのは時間もかかるし意外と大変でした。

そこで気になってたのがスポンジを使ったウェザリング方法です。

でもいきなりガンプラにぶっつけ本番する勇気はないので、今回は100均のスプーンを使って練習しました。

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準備するもの

  • スポンジ
  • 塗料

が必要です。

拭き取り用のティッシュやキッチンペーパーは家にある物でOK。

私はドラッグストアで100円ぐらいで買ったスポンジを使いました。

カッターナイフで適当な大きさに切っておきます。

塗料はタミヤのエナメルを使いました。

模型誌やミリタリーモデラーさんがやってるのを見て、4色準備してみました。

今回の練習に使う100均のスプーンは、メカサフヘビィで塗っておきます。

ジャーマングレイより少し明るめの色です。

練習する場合は余ったパーツやランナータグでやるといいかもしれませんね。

スポンジチッピングのやり方・コツ

私も初心者で練習中の身ですが、試行錯誤して「こんな感じじゃね?」って言う方法を紹介しますね。

塗料皿に塗料を出し、溶剤を1~2滴たらして調色スプーンで広げます。

スポンジに塗料をつけるのですが、あまりつけすぎない方がいいと思います。

キッチンペーパーなどで余分な塗料を拭き取ります。

ペーパーにスポンジをポンポンしてみて、ほとんど残ってないぐらいまで落とします。
(ペーパー右側)

スポンジを軽く叩くようにして塗料をのせます。

できあがりはこんな感じ。

1/35・1/48とかのミリタリーモデルにはいいと思いますが、1/144のガンプラにはちょっと荒い気もします。

これはスポンジ片の大きさとか目の細かさとかでまた変わってくるかもしれませんね。

失敗・微妙な事例

スポンジでチッピングをする時に力加減は大事です。

強く押し付けるとベチャッとなって余分な塗料がついてしまいます。

あとイマイチ微妙だな~と思ったのが塗料の薄めすぎ。

シャバシャバの塗料を使うと色が薄く、なんだかボヤけたように感じました。

拭き取りのやり方とか、もしかしたらあえて薄めた塗料を使う中・上級者さんもいるかもしれませんが、私は薄めてない塗料を使ったほうが色がはっきりして好みです。
(みなさんどうしてるんですかね?)

スポンジチッピングのポイント

練習してみて上手くいった時のコツは

ココがポイント

  • 塗料は濃いめ
  • よく拭き取る
  • ポンポンは軽く

でした。

私自身初めてスポンジを使ったチッピングに挑戦するのでまだ経験不足ですが、大きく外してはないと思います。

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色によっての違い

今回のスポンジチッピングで使った色は4色です。

  • FX-84 ダークアイアン(履帯色)
  • XF-16 フラットアルミ
  • XF-1 フラットブラック
  • XF-9 ハルレッド

ダークアイアンとフラットアルミは単色で使いました。

フラットブラックとハルレッドは混色して、暗めの金属下地塗装のような色を作りました。

単独でのチッピング

ジャーマングレイより少し明るめなメカサフヘビィで塗ったスプーンにチッピングした画像です。

左がフラットブラックとハルレッドの混色、上がフラットアルミ単色、右がダークアイアン単色です。

フラットブラックとハルレッドの混色・ダークアイアン単色のチッピングは、ガンプラに限らずミリタリーモデルなんかでも使えそうですね。

三層

ウェザリングでは色を何層か重ねる事もよくあるみたいなので、チッピングも色を3層重ねてみました。

狙ったのは飛行機モデラーさんが主翼の前側にやる、塗装剥がれの浅い傷と金属面まで露出している深い傷のチッピングです。

  1. XF-84ダークアイアン
  2. XF-1フラットブラック+XF-9ハルレッドの混色
  3. XF-16フラットアルミ

の順番で塗りました。

私のウデがまだまだと言うのもありますが、なんだかチョット微妙ですね。

塗装剥がれ表現のチッピング(ダークアイアンとフラットブラック+ハルレッド)は、どちらか1層でもよかったかな?

金属面まで露出した深い傷(フラットアルミ)はやりすぎ感が出てしまいました。

シルバー系の色でチッピングする時はかなり控えめにやるか、筆を使ったドライブラシをするほうがいいかもしれませんね。

まとめ

リアルタッチマーカーで描きこむチッピングに比べ、スポンジを使ったチッピングはかなり短時間できました。

初心者なりにつかんだコツとしては

  • 塗料は濃いめ
  • よく拭き取る
  • ポンポンは軽く

の3点です。

ガンプラやプラモデルの角や出っ張り部分に手早く塗装剥げを表現したい場合、メインで使うのにとても良いテクニックだと思います。

スポンジチッピングで表現しにくいドアやパネル継ぎ目なんかは、筆塗りと併用すればさらにリアルな塗装剥げ表現ができそうですね。

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