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Taro
25年ぶりに模型製作を再開した地方済みの出戻りモデラー。今の主食はガンプラですが、ミリタリーやジオラマにも興味津々。
ガンプラ・プラモデルを気ままに楽しむブログ
ガンプラを購入したらすぐに作りたくてたまらないでしょう。 でもちょっと待ってください。 組み立て・製作に入る前にやっておくべき2つの事、意外と忘れてませんか? 欠品・不良品がないか確認する ガンプラのパッケージを開封したら、最初に欠品や不良品がないか確認するようにしましょう。 前もって確認することで、万が一欠品や不良品があったりした場合でもメーカーに相談することができます。 後から気付いても最初からパーツが入ってなかったかどうか分からなくなるし、完成間近で製作中断なんてことになるとやる気も冷めてしまいます ...
ガンプラ SDCS ザクⅡに少しずつ手を入れていきます。 とは言ってもまだ初心者同然なので大した事はできませんが…。 各パーツの肉抜き穴埋め プラモデル製作で肉抜き穴をパテ埋めするのは、乾燥に時間がかかったりその後のスジ彫りやディティールアップに影響が出たりするので、最初の段階でやっておくことにします。 肉抜き穴が気になったパーツ達をエポキシパテで埋めていきます。 今回は後頭部の動力パイプ基部と三連ミサイルポッド裏、マシンガンとバズーカのセンサー裏です。 SDCS ザクⅡは素組みの段階で手の肉抜き穴も気に ...
ガンプラ SDCS ザクⅡの素組みが完成したので、手を入れる前にいろんな角度の写真を撮っておきます。 完成した素組みをこうやって眺めながらああしようこうしようと考えるのが、プラモデル作りの楽しみの一つですね。 SDCS ザクⅡ 素組み完成ギャラリー 正面から。 デフォルメされていてもしっかりザクしてます。 頭部の動力パイプと両肩が干渉するので、肩関節を外に引き出し気味にしないとこのポーズがとれませんでした。 わきの下と腰に合わせ目がありますが、キットの状態で段落ちモールド処理されていたり腕に隠れて目立ちま ...
子供に買ってあげて「お、けっこうしっかりしたディティールじゃん!」と思ったSDCSシリーズ。 ガンプラ作りの練習として自分でもこれまでSDCSシリーズのRX-78-2ガンダムとクロスボーンガンダムX1を作りました。 SDCS ザクⅡ キットの中身確認 SDCS ザクⅡパッケージと中身の確認をしていきます。 武装はザクのトレードマークのマシンガンとヒートホークだけではなく、バズーカや三連ミサイルポッドも付いてきます。 SDCSシリーズですがパーツ構成によりモノアイの可動が再現されていますね。 モノアイもシー ...
SDCS クロスボーンガンダムが完成しました。 上手くできたバックパックやリタッチしても綺麗に塗り分けられなかったサイドアーマーなど、全体を振り返ってみます。 完成画像を見ながら反省など まずは正面から。 目と胸のマークは付属のシールを使いましたが、正解でした。 ここは自分で塗り分けしようとすると残念な結果になっていたと思います。 逆に肩の小さな黄色いノズルはシールではなく、スピンブレードで穴あけ⇒塗り分けをしてリアル感が出ました。 胸のダクトや腰のフロントアーマーはケガキ針・スジ彫りカーバイト0.15m ...
SDCS クロスボーンガンダム、前回は白色をエアブラシで塗装しました。 引き続き今回は赤⇒紺色⇒黄色⇒グレーと進めていき、完成までもっていきます。 塗装計画のおさらい 色の隠ぺい力やマスキングの事も考えてクロスボーンガンダムX1を塗装する順番は 一番塗装面積の広い白 袖・フンドシ・足の赤(同時に顔は筆塗り) おでこ・肩・胸部の紺色 アンテナ・胸部ダクトの黄色(同時に筆塗り) 指・バックパックのグレー としてあります。 前回は①白を塗装したので、今回は②赤以降の手順を進めていきます。 SDCSシリーズの説明 ...
SDCS クロスボーンガンダム、いよいよエアブラシ塗装に入ります。 無計画に作業を進めると何かと効率が悪そうなので、先に塗装の順番を考えたりしてから進めました。 塗装計画立ててみる エアブラシ塗装していくにあたり、手順というか塗装計画を考えてみます。 無計画にエアブラシ塗装すると、何度も同じ色をエアブラシに投入したりして、塗料も時間も無駄にします。 調色して色を作った場合などは、時間を置いてしまうと再度同じ色を作るのも難しそうです。 そんな訳でまずは、クロスボーンガンダムX1に使う色を紙に書き出してみまし ...
前回サーフェイサーを吹いたSDCS クロスボーンガンダム、合わせ目が綺麗に消えていない所があったりゲート跡がえぐれてたりしたので修正を行います。 瞬間接着剤や光硬化パテを使ってもいいのですが、硬化後に削りやすいのと昔からの慣れでラッカーパテを使うことにしました。 ラッカーパテ盛り&研削修正 SDCS クロスボーンガンダム X1 タミヤのラッカーパテやラッカーシンナーを準備します。 パテやシンナーでカッティングマットが汚れるのがイヤなので、私はだいたい料理用のポリプロピレン製トレーの上で作業しています。 ( ...
一通り工作が終わったSDCSのクロスボーンガンダム、いよいよ塗装前のサーフェイサー吹きです。 私なりに丁寧に工作してきましたが、サフを吹くとこれまでの荒が分かってしまいます。 さて、どれぐらい上手くできているでしょうか? サフ吹き前画像 SDCS クロスボーンガンダム X1 サーフェイサーを吹く前に画像を撮っておきました。 正面からです。 肩の丸い小さなスラスターは穴が貫通しているのが分かりますね。 これは後で黒く墨入れしたら大丈夫でしょう。 頭部の前後分割の合わせ目はうまく消えているように見えます。 バ ...
SDCSのクロスボーンガンダムの製作記6回目、バックパックのパテ埋めやスジ彫りをしました。 スラスターまわりの細かいスジ彫りが意外と多く、予想外の作業量でした。 スジ彫りやり直しと肉抜き穴埋め SDCS クロスボーンガンダムのバックパックには、四方に伸びる姿勢制御用のバーニア?スラスター?みたいなものがついています。 (何と表現していいのか分からない) 画像はその姿勢制御装置の先端部分を正面側から見たところ。 左が未工作、右が工作済みです。 まず墨入れした時に綺麗に塗料が流れるように、モールドをシンワ ケ ...
SDCS クロスボーンガンダムの頭部は、合わせ目消しとちょっとだけスジ彫りをしました。 上級者さんはもっと手を入れると思いますが、初心者なのでそもそも何をやっていいのか分かってないので、今できる工作をサクッと行いました。 チョイスジ彫りと合わせ目消し SDCS クロスボーンガンダムのヘルメットの目尻のところには、三日月形?ブーメラン型?の凹モールドがあります。 ここは付属のシールで赤塗り分けを表現するのですが、どうせなら塗料での塗り分けに挑戦しようと思います。 実際の塗装では白下地⇒赤の筆塗りになりますが ...
SDCSのクロスボーンガンダム、腰部分は一体成型のパーツで構成されています。 そのため合わせ目消しは必要ありませんが、後で墨入れした時に綺麗に塗料が流れたりリアルに見えるように、既存モールドへスジ彫りをしました。 ひたすらスジ彫り プラモデル製作を再開して全塗装までするキットはこれが2品目なので、完成見本写真を参考に工作します。 完成見本では腰のアーマーにガッツリ墨入れされているので、塗装時にしっかり墨が入るようにあちこちスジ彫りしました。 基本的な流れとして、シンワ ケガキ針C ペンシル型でアタリをつけ ...