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SDCS クロスボーンガンダムX1 XM-X1 製作記5(頭部)

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SDCS クロスボーンガンダムの頭部は、合わせ目消しとちょっとだけスジ彫りをしました。

上級者さんはもっと手を入れると思いますが、初心者なのでそもそも何をやっていいのか分かってないので、今できる工作をサクッと行いました。

チョイスジ彫りと合わせ目消し

SDCS クロスボーンガンダムのヘルメットの目尻のところには、三日月形?ブーメラン型?の凹モールドがあります。

ここは付属のシールで赤塗り分けを表現するのですが、どうせなら塗料での塗り分けに挑戦しようと思います。

実際の塗装では白下地⇒赤の筆塗りになりますが、私ははみ出してしまう自信があります。

なのでモールド周辺をシンワ ケガキ針でなぞっておいて塗料を止めてみようと思い、スジ彫りを施しました。

思惑通りに上手くいくかどうかは、塗装してのお楽しみということで。

それにしてもこういう曲線も失敗せずに綺麗になぞれるので、シンワ ケガキ針C ペンシル型を持ってて良かったです。

SDCS クロスボーンガンダムのヘルメットは前後に分割されているので、頭部左右に合わせ目ができてしまいます。

まずはヘルメット中のパーツも組み込んで、タミヤセメントの通常タイプと流し込みタイプを使って接着しました。

接着材でのムニュ着けだけだと合わせ目の凹みがモロ分かりだったので、黒い瞬間接着剤を盛ってから400~800番程度の耐水ペーパーとスポンジやすりでペーパーがけしました。

まとめ

上手な人だとアンテナのシャープ化なども行うと思いますが、私の場合は削りすぎて長さが揃わなくなったりしそうなので工作しませんでした。

SDCSガンダムは練習のつもりで製作してるので無理して手に負えなくなるより、確実にできる工作で完成までもっていこうと思います。

Taro
Taro
上達するためにまずは数をこなす事も必要という判断です。

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Taro

25年ぶりに模型製作を再開した地方済みの出戻りモデラー。今の主食はガンプラですが、ミリタリーやジオラマにも興味津々。

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