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HG シャア専用ザクⅡ MS-06S 製作記3:先行部分塗装

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HGシャア専用ザクⅡ、私は今回丁寧にエアブラシでベタ塗りするつもりです。

グラデーション塗装なんてまだまだ先の話なので、今できる事をきっちりやっみようという訳です。

そこで気になったのが、合わせ目を消すためにパーツを接着すると後からエアブラシで塗り分けが難しそうな所。

「おぉ!これは先に塗装しといてマスキングじゃ~!」と早とちりして肩関節と膝関節を塗装してしまいました…

Taro
Taro
後で考えると別の方法もあったのですが、経験ということで良しとします!

サフ&エアブラシ塗装

肩関節は胴体前後のパーツを貼り合わせると筆塗りしか方法がなさそうです。

可動するので塗って⇒乾かして⇒肩関節の角度を変えて⇒塗って と面倒そう。

膝関節も太ももパーツに挟み込まれて取り外しができなくなるので先に塗らなければ!

この時点で別の方法があるとも分からず、先に塗装しちゃいました(ノ∀`)

缶スプレーのサーフェイサーを吹きます。

クレオスの1000番グレーを使いました。

色はタミヤラッカーのジャーマングレイにしました。

巷ではガイアノーツのメカサフがすっごくイイと評判ですが、持ってません。

ちょっと調べてみるとジャーマングレーと近い色味のようなので、手持ちの物で済ませる事にしました。

この後は接着剤を使った合わせ目消しに進みます。

作る前にリサーチも必要だよねって話

まず膝関節について。

後ハメできたらな~と思ってたのですが、初心者の私にはどうしていか分かりません。

そこで「先に塗っちゃえ~」となった次第ですが、どうやらHGザクⅡは簡単に加工できるみたいです。

フォロワーさんに教えてもらって調べてみたら、こちらの量産型ザク製作記さんで分かりやすく解説されてました。

私みたいな初心者が気になった事は、大抵は先輩方が既にチャレンジしてるので、先に調べてみるって言うのも必要ですね!

あと肩関節。

完成後に思ったんですが、腕に隠れてほとんど見えないし胴体と同じ色でも良かったかな~?

拘ればキリがないですが、まずは丁寧にエアブラシ塗装してみようって言う初心者はスルーしても良かったかも。

でもマスキングして組み立ては今後の練習にもなるので、結果オーライという事で。

Taro
Taro
次は接着剤を使って合わせ目消しをします。

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Taro

25年ぶりに模型製作を再開した地方済みの出戻りモデラー。今の主食はガンプラですが、ミリタリーやジオラマにも興味津々。

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