HGシャア専用ザクⅡ、私は今回丁寧にエアブラシでベタ塗りするつもりです。
グラデーション塗装なんてまだまだ先の話なので、今できる事をきっちりやっみようという訳です。
そこで気になったのが、合わせ目を消すためにパーツを接着すると後からエアブラシで塗り分けが難しそうな所。
「おぉ!これは先に塗装しといてマスキングじゃ~!」と早とちりして肩関節と膝関節を塗装してしまいました…
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サフ&エアブラシ塗装
肩関節は胴体前後のパーツを貼り合わせると筆塗りしか方法がなさそうです。
可動するので塗って⇒乾かして⇒肩関節の角度を変えて⇒塗って と面倒そう。
膝関節も太ももパーツに挟み込まれて取り外しができなくなるので先に塗らなければ!
この時点で別の方法があるとも分からず、先に塗装しちゃいました(ノ∀`)
缶スプレーのサーフェイサーを吹きます。
クレオスの1000番グレーを使いました。
色はタミヤラッカーのジャーマングレイにしました。
巷ではガイアノーツのメカサフがすっごくイイと評判ですが、持ってません。
ちょっと調べてみるとジャーマングレーと近い色味のようなので、手持ちの物で済ませる事にしました。
この後は接着剤を使った合わせ目消しに進みます。
作る前にリサーチも必要だよねって話
まず膝関節について。
後ハメできたらな~と思ってたのですが、初心者の私にはどうしていか分かりません。
そこで「先に塗っちゃえ~」となった次第ですが、どうやらHGザクⅡは簡単に加工できるみたいです。
あれ?HGUCザクはけっこう簡単にアトハメできたような…何個も作ったんだけど記憶ガガガガ。でも関節塗装、マスキングして組み立ては今でもかなり使えるテクなので覚えとくほうがいいですよね!
— おまえ(CV:山路和弘) (@omaenogunpla) September 9, 2019
フォロワーさんに教えてもらって調べてみたら、こちらの量産型ザク製作記さんで分かりやすく解説されてました。
私みたいな初心者が気になった事は、大抵は先輩方が既にチャレンジしてるので、先に調べてみるって言うのも必要ですね!
あと肩関節。
完成後に思ったんですが、腕に隠れてほとんど見えないし胴体と同じ色でも良かったかな~?
拘ればキリがないですが、まずは丁寧にエアブラシ塗装してみようって言う初心者はスルーしても良かったかも。
でもマスキングして組み立ては今後の練習にもなるので、結果オーライという事で。