無性に切った貼ったしたくなったHGジム寒冷地仕様、頭と胴体の製作の様子です。
頭のクリアパーツと胸のダクトは分割して後で組み立てできるようにしました。
コクピットパーツはプラ板で大型化してマッスルな感じに。
関連
頭部の製作
元のクリアパーツではおでこと顔面が一体化してます。
これをハイパーカットソーで丁寧に切り刻んで分割しました。
HGジム寒冷地仕様
頭部のクリアパーツは分割して後ハメできるようにしてあります。
おでこの部品は塗装後に水溶き木工ボンドで固定するつもり。
こんな感じでイケるはず…たぶん
💦#ガンプラ #プラモデル pic.twitter.com/6YEIBfqS4g— Taro@リターンモデラー (@returnmodeler) June 17, 2020
このようにバラせるので、組み立てる時は逆の手順でやれば大丈夫です…たぶん。
他には、頭部は前後に分割されているので接着剤を使って合わせ目を消してから、ケガキ針やBMCタガネやラインスクライバーを使って既存モールドの掘り起こしを行いました。
胴の製作
胴も前後に分割されているので接着剤を使って合わせ目を消し、既存モールドの掘り起こしをしてあります。
4か所の胸ダクトもハイパーカットソーで切って後ハメできるようにしてあります。
HGジム寒冷地仕様
4つの胸ダクトもカットして後ハメできようにしてあります。
なのでひっくり返すとパーツがポロリ…
無くさないようにしっかり保管しなきゃですね!#ガンプラ #プラモデル pic.twitter.com/RJVahD9dGa— Taro@リターンモデラー (@returnmodeler) June 18, 2020
なのでひっくり返すと胸がポロリ…。
あ、古き良き昭和の時代の水着ポロリ想像しました?
腹部のコクピットハッチは2mmプラ板を貼り合わせた物で大型化してみました。
チョッパーⅡを使ってほぼ同じ大きさのプラ板を2枚切り出し、貼り合わせた後にヤスリがけして正確な形にしてあります。
このままだと寂しいのでスライドT定規で位置出しして、スピンモールドで丸モールドを追加しました。
まとめ
上級者さんからすると大したことしてませんが、初心者同然の私にとって切った貼ったは冒険です。
無理せず新しい事に挑戦しながら、なんとか完成までもっていきたいと思います。