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HG ジム寒冷地仕様 RGM-79D 素組み

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積んであったジム寒冷地仕様に着手しました。

無性にパチ組みしたくなっていたので、とりあえず組み立てながらチャチャっとスミ入れしてシールまで貼りました。

まあでもこの後このジム君は切った貼ったの犠牲者になっちゃうんですけどね…。

開封

ではパッケージを堪能しながら開封していきます。

設定では寒冷地仕様チューンとして凍結対策や防寒処理がされているようです。

北極基地に配属されている際にジオン公国軍のサイクロプス隊に急襲され、ハイゴックと戦ったそうですね。

個人的にはマシンガンと頬のダクトの形状が好みです。

ジム寒冷地仕様のカラーガイド。

全塗装する際の参考にどうぞ。

寒冷地仕様にチューンされているそうですが、パッと見はシンプルです。

でもそこがいいのかも。

内容物はポリキャップを含むランナーが5枚とシールが1枚。

中身も至ってシンプルです。

素組み

まずは素組み完成です。

とにかくチャチャっと作りたかったので、組み立てながらスミ入れをしました。

使ったのはガンダムマーカーの流し込みスミ入れペンと書き込みタイプのスミ入れペンです。

おへそのVマークがズレてますね…(^.^;

ガンダムやジムにお約束のシールドは角ばっていてゴツく感じます。

後ろ姿も「ザ・量産機」って感じでシンプルです。

シンプルだけどカッコいいなぁ。

マシンガンはアニメっぽくなくて好きなポイント。

まとめ

最初はパチ組みして完成させるつもりでしたが、後から無性に切った張ったしたくなってしまいました。

そのままつや消しコーティングして簡単フィニッシュしても十分カッコいい機体だと思いますが、シンプルなHGなのでディティールアップや改造の練習にもいいかな?

ということでこのジム寒冷地仕様は自分なりにちょっと手を入れてみようと思います。

  • この記事を書いた人

Taro

25年ぶりに模型製作を再開した地方済みの出戻りモデラー。今の主食はガンプラですが、ミリタリーやジオラマにも興味津々。

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