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HG ジム寒冷地仕様 RGM-79D 製作記4:バックパック・武器類

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HGジム寒冷地仕様、バックパックと武器類の製作記です。

このジムは衝動的に切った貼ったしたくなって好き勝手に改造してます。

それでもなんとか形になってきました。

バックパック

バックパックは元のジム寒冷地仕様に、ジャンクパーツのHGガンダムのバックパックを被せたニコイチ仕様です。

寒い所に配備されている設定なので、なんだかエネルギーを大量に消費しそう⇒大型化という安易な思い付きで改造してみました。
(*´Д`)

ニコイチにした後は、プラ板の積層で上にも延長してあります。

それだけだと寂しのでコトブキヤのモデリングサポートグッズを使って丸ディティールを追加してあります。

ビームサーベルのマウントもカットして、プラ棒と組み合わせてアンテナ基部チックに改造。

反対側も寂しいと感じたので、プラ板と三角プラ棒でパネルっぽい物を追加。

三角のプラ棒は初めて使ったのですが、削ってC面を出すより簡単かもしれません。

今後も試行錯誤しながら楽しんでいきます♪

バズーカ

バズーカはHGガンダムの物をカットしてショート化しました。

大型化や延長はよく見る手法ですが、実在の兵器はこんな感じじゃないでしょうか?

腰にマウントした場合、個人的にはこれぐらいがバランスが良いと感じました。

改造方法は中間部分をハイパーカットソーで切断して、芯にプラ棒を仕込んで接着しただけです。

マシンガン

マシンガンはストック部分を後ろにズラしました。

こちらもハイパーカットソーで一旦切り離し、ズラして接着しただけです。

キットのままだと持った時に下腕と干渉して変な角度になってしまいますが、ストックをズラす事でマシンガンをちゃんと持てるようになりました。

2か所の銃口はピンバイスで開口してあります。

刃はいつものドリルビット

ゴッドハンドのドリルビットは、刃の太さを変える時にピンバイスのチャックを変更する必要がないので、作業がサクサク進みます。

シールドは…ボツ

ジムのこの形状のシールドはいつも個人的にデカく感じていたので、試しにハイパーカットソーで切ってみました。

切ってから重ねて接着したりプラ板で工作したりをあれこれ考えましたが、なかなか上手くいきませんでした。

試しに装着してみると…

ね、カッコ悪いでしょ?

Taro
Taro
なので残念ながらシールドはボツという事で…

まとめ

さらっと書いてますが、実はバックパックはめちゃめちゃ時間かかりました。

接着の待ち時間が長かったり、継ぎ目を消すのに何回も瞬間接着剤・パテを盛って削ってしたり…

ま、初心者が思い付きでやったのでお蔵入りにならなかっただけマシかもしれません。

Taro
Taro
楽しみながらどうにかこうにか進めてます。
次は塗装に進みます。

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  • この記事を書いた人

Taro

25年ぶりに模型製作を再開した地方済みの出戻りモデラー。今の主食はガンプラですが、ミリタリーやジオラマにも興味津々。

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