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HG ガンタンク RX-75 製作記3:エアブラシ全塗装

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サーフェイサーを吹いて修正までしたHGガンタンク、エアブラシで彩色塗装しました。

着色されたガイアノーツのメカサフを使ったので、グレーや黒っぽい部分はサーフェイサー吹きのみで着色はしませんでした。

なので白・黄・青・赤の着色で済み、塗り分けも簡単でした。

使った色はガンダムカラー

  • 白:MSホワイト
  • 黄:MSイエロー
  • 青:MSブルー
  • 赤:MSレッド

4色です。

私は説明書通りに調色する自信がないので、瓶入り塗料をそのまま使っています。

調色にチャレンジした事はありますが、ちょっとした配合の違いで予想外に色が変化したり、再度調色する必要がある時に同じ色を作れなかったりと苦労しました。

それと比べると瓶入り塗料をそのまま塗る場合は、希釈具合のみ気にすれば良いので初心者は非常に助かります。

ガンダムカラーはガンプラに適した色味なのでとても気に入っています。

キャノン砲・バックパック・腕・キャタピラ・転輪はメカサフのままです。

明るいグレーはメカサフヘビィ、濃いグレーはメカサフスーパーヘビィです。

彩色した部分はメカサフライトが下地になってます。

腕のミサイルランチャーの所はエナメルのフラットブラックで部分的に筆塗もしておきました。

そうそう、GSIクレオスのフデピカリキッドという物を導入しました。

使用した筆を溶剤で洗った後に、ブラシウォッシャーに入れたフデピカリキッドで仕上げ洗浄します。

様々な塗料を落とすことができ、毛先のメンテナンス効果もあるそうです。

いざ細かい所を部分塗装しようとした時に筆先がバラけてると仕上がりが悪くなります。

そうならないよう筆毛が長持ちする事を期待してます。

Taro
Taro
メインの塗装は終わったので次からウェザリングをします。
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Taro

25年ぶりに模型製作を再開した地方済みの出戻りモデラー。今の主食はガンプラですが、ミリタリーやジオラマにも興味津々。

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