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HG ガンタンク RX-75 素組み

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私と同じ世代のガンプラ好きの皆さんが通るであろう道、ガンタンク。

この前作ったガンキャノンの影響もあり「両肩に大砲のついたモビルスーツもかっけーなー」という事でチョイスしました。

下半身が戦車みたいで独特な形状なのにも惹かれました。

いずれ昔みたいに戦車のプラモデルも作ってみたいと思っているので、ウェザリングで何かできないかな~と妄想を膨らませつつ素組みいってみます。

開封

開封前にパッケージサイドで少しお勉強。

ガンタンクは長距離支援のためのモビルスーツなんですね。

両肩のキャノン砲で遠距離から味方の支援をして、両腕のミサイルランチャーは近距離での自衛・制圧用でしょうか?

説明書を眺めながらもうちょっとガンタンクのお勉強。

(設定上)ガンタンクが開発された当時はモビルスーツの脚部の信頼性が乏しかったので、前時代のキャタピラ式が採用されたそうです。

パッケージや説明書の絵からすると、岩がゴロゴロしている砂漠のような暑くて乾いた地域で活躍したみたいですね。

ウェザリングする時はその辺をヒントにやってみましょうか?

中身はコレだけです。

ちょっと寂しい気もしますが、パッと組んでがっつりイジる人にはいいかも…。

何かの役に立つかもしれないのでカラーガイドもUPしときますね。

素組み・パチ組み

部品数が少ないのでパチ組みはあちゅうー間です。

キャノン砲が意外と長くて画像に収まりません。

グーンと伸びたキャノン砲。

実物だと5~6階建ての建物ぐらいになるんですかね?

古いキットらしいのであちこちパーツのヒケが見受けられますね。

特に赤と青のパーツに多いです。

後ろ姿。

ちなみに転輪・キャタピラは固定式です。

キャノピーと胸のパーツは組み立てると外すのが面倒そうだったので、後で組み立てる事にしました。

紛失に注意ですね。

Taro
Taro
次はパテでヒケ処理をします。

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Taro

25年ぶりに模型製作を再開した地方済みの出戻りモデラー。今の主食はガンプラですが、ミリタリーやジオラマにも興味津々。

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