エアブラシ塗装まで済ませたHG量産型ザクⅡ、情報量を増やすために水転写デカールを貼ります。
エアブラシ塗装後はデカールの定着やスミ入れの拭き取りやすさを向上させるために光沢コーティングする場合もあるようですが、今回は半光沢の塗装面で仕上がってるのでそのまま貼ることにしました。
実は私、デカールを貼るのは26~27年ぶりなので「どんなんだっけ?」と昔の感覚を取り戻す意味も含めて作業しました。
関連
- HG 量産型ザクⅡ MS-06S 素組み
- HG 量産型ザクⅡ MS-06S 製作記1:頭部
- HG 量産型ザクⅡ MS-06S 製作記2:胴体
- HG 量産型ザクⅡ MS-06S 製作記3:腕
- HG 量産型ザクⅡ MS-06S 製作記4:脚部
- HG 量産型ザクⅡ MS-06S 製作記5:武器類
- HG 量産型ザクⅡ MS-06S 製作記6:塗装
- HG 量産型ザクⅡ MS-06S 製作記7:デカール貼り
- 【動画:ウォッシング】HG 量産型ザクⅡ MS-06S 製作記8
- 【動画:スポンジチッピング】HG 量産型ザクⅡ MS-06S 製作記9
- HG 量産型ザクⅡ MS-06S 製作記11:クリアパーツ取付
- HG 量産型ザクⅡ MS-06S 完成!
水転写デカール貼り
使ったのはHIQパーツの1/144用RBコーションデカール。
明るい緑色の部分にはレッド×グレーを使い、濃い緑色の部分にはホワイト×オレンジをチョイス。
貼りたいデカールを1枚ずつカッターナイフで切り出し、水に浸けてからチマチマ貼りました。
先日手に入れたデカーリングクイックトレイも実践投入。
かなり久しぶりの作業なのでもたもたしてしまい、トレイに複数枚投入したデカールが水に浸けすぎになってしまいました。
作業に慣れてスピーディに位置決めとかできるようになればデカーリングクイックトレイはかなり重宝すると思いますが、今の私にはまだ必要なかったかもしれません(;^_^A
一晩乾かして触ってみるとデカールが簡単に剥がれてしまいました。
水に浸けすぎて糊が無くなってたんでしょうね。
マークセッターを使いながら再度新しいデカールを貼りました。
さらに2~3日乾かすと今度は大丈夫そうだったので、水転写デカールの上から半光沢の缶スプレーでコーティングしました。
まとめ
かなり久しぶりの水転写デカール貼り作業でしたが、大きな失敗は無くクリアできました。
仮組したらこんな感じです。
社外品のデカールなんて使った事ないし、久しぶりの作業なので恐る恐るだし、センスも無いのでかなり控えめです(^_^;)
上から半光沢の缶スプレーでコーティングしましたが、溶剤でデカールが溶けたりする事もなかったです。
一旦塗膜でデカールを保護してあるので、この後はMr.ウェザリングカラーを使ったウォッシングに進んでいきます。
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