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ガンプラをエアブラシ塗装【HG ガンキャノン】

2019年12月13日

HG ガンキャノンをエアブラシ塗装します。

  • ゲート処理・合わせ目消し
  • エアブラシ塗装
  • スミ入れ
  • ウェザリング

のメニューで製作していく予定です。

難しい事はせずちゃんと完成させるのが目標ですが、ウェザリングでは何か新しい事に挑戦する予定です。

全塗装・ウェザリング【HG ガンキャノン】ギャラリー&製作記まとめ

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サーフェイサー吹き

ちょっと前までは缶スプレーのサーフェイサーを使っていたのですが、前回のシャア専用ザクから瓶入りのサーフェイサーを使うようになりました。

さらに今回は巷で人気のガイアノーツ・メカサフデビューです。

サーフェイサーに色がついていて、関節や武器類などは吹きっぱなしのままで仕上げとしてもOKなようです。

サフ⇒塗装の工程を、サフのみで終わらせる事ができるので試してみない手はありません。

え?もちろん作業効率化のためですよ!

決して手抜きではありませんから(^_^;)

白・赤・黄色に着色するパーツは従来通りクレオスのMr.サーフェイサー1000を、武器や関節などのグレーで塗装するパーツはメカサフのヘビィを吹きました。

ちなみにメカサフのヘビィはジャーマングレイにとても近い色です。

エアブラシ塗装

サーフェイサー吹きが終わったらエアブラシで着色します。

今回使った塗料はサーフェイサーも含めて5種類です。

私は自分で調色する自信が無いので、瓶の塗料をそのまま吹きました。

  • 白:ガンダムカラーMSホワイト
  • 黄色:ガンダムカラーMSイエロー
  • 赤:ガンダムカラーMSレッド

調色すると塗料が途中で足りなくなった時にもう一度同じ色を作るのが難しいので、初心者の私には瓶生で塗るほうが楽チンで助かります♪

下地のサーフェイサーは明るいグレーなので、赤や黄色が下地色の影響を受けて若干暗くなりました。

でも個人的にはこれぐらいの色味のほうが好みなので全然OKです。

まとめ

エアブラシ塗装終わりです。

特にカラーリングを変えた訳ではないので、パッと見は素組みと変わりませんね。
(画像はスミ入れまで済ませた物です)

塗料が半光沢なので意外と艶っぽいです。

次回はスミ入れ作業をしていきます。

それではまた。

全塗装・ウェザリング【HG ガンキャノン】ギャラリー&製作記まとめ

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Taro

数十年ぶりにガンプラ・プラモデル作りを再開。浦島太郎状態で失敗や散財を繰り返しながらも楽しんでます(*´Д`)プロフTwitterYoutube

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